会社概要
Company
売り手良し、買い手良し、世間良し
三方良しは山田の「山」の字のごとし
山田製作所が100年近く商いを続けてこられたのは、ひとえに弊社を必要としてくださる人々のおかげです。
「山田の製品がほしい」といってくださるお客さま、汗水を流して必死になって精密な機械を作ってくれるスタッフ、ネジ1本でも喜んで届けてくれる協力会社の皆さま。そんな仲間に支えられて今があります。
商いに大事なのは「山田に関わるすべての人々」が笑顔でいること。ひとりだけが得をするのではなく、みんなが得をする方法を考える、そんな企業でありたいのです。企業をつくるのは人です。
人間は我が身がかわいいものですが、他人との共存の中でこそ、真に生きる喜びを見出す存在でもあります。
山田では、ひとつの機械をみんなで製作しますので、社内のコンセンサスづくりに注力しています。ひとりでも違う方向をむいていると、出来上がってくるものが違ってしまうからです。また原材料メーカー様、商社様などの関係業者様など外部の方も大切にしております。仲間がいて初めて、お客さまに利益を上げて頂ける安心安全な機械を製作することができるのです。安定的な雇用を生み出し、日本食の海外進出の一端を担うことができます。
売り手・買い手・社会……それぞれが笑顔でいられ、繁栄しあえる関係づくりをモットーとし続けてきました。山田の100年近い歴史が、人を大切にするこの方針が正しかったことを裏付けています。
山田製作所のロゴには、創業者から現代まで脈々と受け継がれた想いが込められています。
クロスしているマークのモチーフは、創業の礎となった手焼きの型。クロスしているのはお客様や材料メーカーさまとの協業でお互いの技術と想いをクロス(掛け合わ)し、相乗効果をあげる願いを表しています。
また創業当時からの想いを忘れぬよう、中心に創業者山田信國の名を冠しております。
海外進出の際にもこのロゴを使用し、漢字表記にて日本企業らしさを、キーカラーの赤で幸せを象徴しています。
山田製作所の社長は現在で4代目。1927年の創業以来、90年を超えて皆様と共に歴史を歩ませていただいた弊社は、このロゴマークを掲げ100年企業を目指して邁進中です。
大阪府八尾市若林町2-104
【八尾第二工場】
大阪府八尾市若林町2-109
今後メンテナンスのご依頼は、株式会社YWCにご用命いただけますと幸いです
今後メンテナンスのご依頼は、株式会社YWCにご用命いただけますと幸いです